静岡市議会 2022-10-03 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-03
それから、もう一つ、運転手が集まらない、タクシー、バスの運転手の賃金が低いということは、市の資料でも、それから静鉄さんが示してくれた資料にみんな出てくるんだけれども、その数値でいくと年間の平均労働給与が静岡全体で465万円だけど、静鉄ジャストラインの384万円。そこにもう80万円の差があるんですよね。
それから、もう一つ、運転手が集まらない、タクシー、バスの運転手の賃金が低いということは、市の資料でも、それから静鉄さんが示してくれた資料にみんな出てくるんだけれども、その数値でいくと年間の平均労働給与が静岡全体で465万円だけど、静鉄ジャストラインの384万円。そこにもう80万円の差があるんですよね。
静鉄ジャストライン独自の取り組みとしましては、養成バス運転士という制度がございます。これは、短大や専門学校、高校の卒業者に対して、運転士以外の事務職や整備職といった職種を経験しながら、大型二種免許の取得をフォローして、取得後、運転士として配属するものでございます。現在、13名の方が入社してこの制度を利用していると静鉄ジャストラインから聞いております。
122 ◯安本交通政策課長 静鉄ジャストラインに対する補助の割合ですけれども、路線ごとの補助の金額は、30年度全体では3億2,200万円ほどございます。このうち、静鉄ジャストラインへの補助は全体の約97%でございます。
これについては、各車庫で必要なものを調整しながら静鉄ジャストラインがやっていて、計画どおり10両じゃなくて、今回は8両導入したという状況でございます。 バス事業者がバリアフリー化するに当たって、必ずしも路線ごとにノンステップバスということではなく、通行可能な中型のワンステップバスを入れたということがあります。
静岡鉄道が走らせるというのは、やはり定期券を利用しているとか、通しで走るとかということで、非常にメリットがあるということで、その辺で今、静鉄ジャストラインが引き続き、こちらの自主運行バスも走らせていただいていると。
もともとこれは平成19年でしたか、静鉄ジャストラインが赤字経営で撤退をし出してから、この地域は特に空白地域となっていたわけでありますが、そういったところへの対応だけなのか。これらを踏まえて今後御前崎市全域の自主運行バス、これらに対してもこのコミュニティーバス、そういったものを普及していくのかということも少しお聞きをしたいと思います。
土地の交渉についてはNEXCO、具体的にまだちょっと言えないんですけど、そういうところとか、静鉄ジャストラインと一緒になって検討させていただいております。
私は、これまで皆さんの意見や議会での議論を聞いていて強く感じたのですが、御前崎市は現在の静鉄ジャストラインというしがらみから抜け切れず、法外な金を投資する結果になっております。今までの観念を捨てて、必要な箇所はジャストライン、そのほかは市内をくまなく走る自主運行バス、コミュニティーバスを検討委員会で議論すべきではないでしょうか。
2月に行われた藤枝市公共交通会議では、市立総合病院で診察した患者さんに対し、自主運行バス2路線と静鉄ジャストラインの2路線の4路線において、大人200円、子ども100円の料金割引のバス利用券を発行するとの結論が出されましたが、問題は大変多いと思います。
昨年10月に試験運行を延長した際、高齢者の方の御利用が多いことから、静鉄ジャストラインの協力をいただき、議員も御指摘がありましたとおり、乗り降りのしやすい低床バスへ変更をいたしました。また、まちなか巡回バスが他の路線と区別のつかないといった御意見もいただきましたので、その対策といたしましてラッピングを施したところでございます。
◎市長(石原茂雄君) 望月議員さんの再質問でございますが、今まで、今望月議員さんおっしゃっているのは、静鉄ジャストラインがやっている牧之原から浜岡のバス停までという路線だと思いますけれども、この路線につきましては、静鉄ジャストラインのほうから赤字路線の中での廃止ということでございましたので、この赤字補てんについて市のほうから出しますので、現状の維持でお願いしたいということでお願いをしてございます。
静鉄ジャストラインだとかアンビアがどうのこうの、そういう問題じゃないんだよ。合併をしたら、当然交通弱者を守るための、バスっていうのは血液で言えば血管だよ。ここが詰まっているわけだよ。これは損得の問題じゃねえだよ。この問題をとにかく、全部一度に解決しろとは言わない。ここの大井川分庁舎と焼津市の市立総合病院とか公的施設へ行くのを一本通るようにしただけで大井川町住民の大半の人たちがかなり助かるだよ。
その富士山静岡空港から新幹線掛川駅への直行バスにつき、去る 7月23日、静鉄ジャストラインを訪ね、担当役員と懇談いたしました。その結果として、静鉄ジャストラインとしては、新幹線掛川駅より静岡空港への直行バスを1日数便、片道料金 500円程度で実現できるよう最善の努力を尽くしたいと述べられ、 9月末までには会社としての結論を固めたいとのことでございました。
それから、浜岡循環線につきましては、運行事業者である静鉄ジャストラインが平成20年の4月1日より同路線事業から撤退する意思が表明されたと聞いております。生活路線でありますが、バス通学を利用する路線でありますので、市としてどのような対応を考えているのか、2点お伺いをいたします。 ○議長(揚張正君) 教育長、山本洋君。 ◎教育長(山本洋君) 西島議員の質問にお答えをさせていただきます。
以上の現実を踏まえ当市を見ますと、市当局から発表されている現行の公共バス路線図を見ますと、単純化をしてみると、例えば静鉄ジャストラインによりますと、大きく分けて志太平野全体のことですが、まず、藤枝市の大手のバスターミナルを起点として放射線状に多数何本も出ています。2番目に、藤枝駅を中心とした放射線状のバス路線、3番目には、小さく焼津駅を中心としたバス路線があります。
そして、17年度の最後、18年1月ごろに静鉄ジャストラインの方に18年度限りでやめたいというような形で話をしてございます。そして、18年2月になりまして、老人クラブの理事会において、ことぶき乗車券の見直しという形でお話をしてあります。同じく18年の8月から9月にかけまして、再度ことぶき乗車券に対して、交付事業を市民がどのように考えているかということで市民アンケートを実施いたしました。
静鉄ジャストラインでもアイドリングストップを実施しております。 以上、老人バス乗車券交付事業の有効性について訴えさせていただきました。 次に、当局が廃止の理由としている根拠について、私たちの考えを述べさせていただきます。 第1に、高度成長時代の名残のばらまき行政の一つであるということでありますが、これは専ら現行の配布方法の欠点であり、交付制度を改善することで解決できることです。
なお、「福祉バス・コミュニティーバスの運行をすべきだ」とのご質問もございますが、昨年12月議会の岡村議員さんからの一般質問での答弁のとおり、自主運行バスについてはいろいろな規制や静鉄ジャストラインの路線バス運行にも19年度までで路線等の変更があるということでございます。それらの動向を見きわめた上で、市内の総合的な交通体系を検討しておるところでございます。
清水地区を走行する静鉄ジャストラインの超低床ノンステップバスは、合併前の平成14年度に2台導入されました。合併後は、オムニバスタウン計画を変更し、15年度に2台、16年度4台、17年度13台、18年度、本年度になりますが、13台を導入し、現在、合計34台となってございます。
このため、19年度に予定をしておりました一部の地域での試験的な自主運行バスを見直し、今後の静鉄ジャストラインの動向を見きわめながら、市民の要望にこたえることのできる生活交通の確保に向けた努力をしてまいりたいと考えております。皆様のご理解とご協力をいただきながら取り組んでまいりますので、今後ともご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。